サイト売買するにあたってのメリット・デメリットとは?

2018.04.01

サイトの売買には、メリットやデメリットはあるのかと疑問に思っていませんか?

もちろん売る側にしても買う側にしてもすぐに収益を得られると言う点ではメリットとなりますが、他のメリットやデメリットがないのかを知っておくのが大切です。

そうすることで無駄な失敗を避けることができますからね。

そこで今回は、サイト売買のメリットとデメリットについて詳しく紹介していきます。

サイト売却のメリットとは

既存のサイトを売却するときには、以下のようなメリットがあります。

  • まとまったお金が入る
  • 特定のサイトに集中することができる
  • 人脈が広がる
  • 売却目的でサイトを作れるようになる

ひとつひとつ詳しく見ていきましょう。

まとまったお金が入る

アフィリエイトサイトでも商品を売るようなECサイトでも(月の利益×12~20ヶ月分=サイトの価格)と言った形で大体の相場が決まっています。

月に100万の利益を得るようなサイトであれば、一度の取引で2000万円近くのまとまったお金を手に入れることができます。

アフィリエイトサイトを運営している方は、これ以上伸ばすのは難しいなと壁にぶつかることもあるでしょう。

そんなときは、売却(バイアウト)してまとまったお金を手に入れるのも良いです。

その資金を使い、新しいサイトを構築したり、市場を拡大していくことができます。

特定のサイトに集中することができる

サイトを運営している方の多くは、複数のサイトをメンテナンスしていると思います。

会社として大勢でサイト運営をしているなら良いのですが、個人で多くのアフィリエイトサイトやECサイトを運営している方も多いのが現状です。

そうなると、これからジャンルを絞り伸ばしていきたいサイトだけに集中できない場合があります。

そうなった場合は、収益は出ていても伸び悩んでいるサイトやあまり得意ではないサイトを売ってしまうことでまとまったお金を手に入れると同時に、これから伸ばしていきたいジャンルや市場に集中することができるようになります。

思い切って行動することで、結果的に収益を伸ばすことができるようになります。

人脈が広がる

個人でサイトを運営している場合、あまり外部の方との繋がりがないと思います。

しかし、売却をするとなると、企業とのかかわりが増えるので人脈を増やすことができます。

特に、弁護士や公認会計士などの専門化との関わりが増えるので、これからの事業拡大時に大きくプラスとなることでしょう。

売却目的でサイトを作れるようになる

一度サイトの売却を成功させれば、その知識がノウハウとして身につきます。

どのようなサイトがどのくらいで売れるか大体の相場がわかるので、売りを目的としたサイト作りもできるようになります。

毎月の利益も大切ですが、いざまとまった資金が欲しいときなどに役立つ知識となります。

サイト売却のデメリットとは

サイト売却はメリットが多いですが、もちろんデメリットも存在します。

サイトを手放す主なデメリットは、

  • 収益となるストックが減る
  • 契約が破棄される
  • 競業禁止義務がある

このようなデメリットがあります。

収益となるストックが減る

サイトを運営すると言うことは、毎月収益を得ることができるストック型の事業です。

ひとつサイトを売るごとに毎月の収益は減ることになるので、安定的収入が減ると言うことになります。

まとまったお金が手に入る反面、このようなデメリットが発生します。

契約は引き継げない

アフィリエイトサイトを運営している方は、ASP会社に登録し企業と契約をしているはずです。

この契約は、運営者が変わると契約を結びなおさないといけないため、契約内容も変わってくる可能性があります。

これはアフィリエイトサイトに限った話ではありません。個人で企業と契約している場合は、契約内容は引き継げないと思っておいたほうが良いでしょう。

競業禁止義務がある

競業禁止義務というのは、売却時の契約書に設定するもので、売却後すぐに同じサイトは作りませんと言った内容のものです。

これは、売った直後に同じサイトを作ることで、買った側に不利益が生じるのを防ぐためのものです。

特に決まった期間や設定があるわけではありませんが、売却時の仲介業者などが契約書で定めるのが一般的です。

サイト買収のメリットとは

サイト買収の一番のメリットは、時間を削減し手間をかけることなく完成されたサイトを手に入れることができることです。

1つのサイトを作りあげるには、サイトの企画から準備、立ち上げ、定期的な記事の作成など非常に多くの労力と時間が必要です。

さらに、人を雇うような場合は人件費もかかってくるので、1つのサイトを安定させるのに1年かかった場合、出費も多くなってしまいます。

サイトを買う際にある程度のまとまった金額は必要ですが、このような手間や費用を削減し完成されたサイトを手に入るのが買収の最大のメリットと言えます。

時間がない方、時間を削減したい方は、サイト買収がおすすめと言えます。

サイト買収のデメリットとは

サイト買収のデメリットは、既にカスタム済みのサイトなため、自由度が少ないことがあげられます。

売られているサイトのほとんどが完成されているサイトで集客もあるため、ビジネスモデルを変えてしまったりテーマを変えてしまうと客が離れてしまうリスクがあります。

もちろん購入したサイトにもよって異なってくるので一概には言えませんが、大幅リニューアルは避けた方が良いです。

まとめ

いかがでしたか?

今回は、サイト売買のメリットとデメリットについて詳しく紹介してきました。

サイト買収は、買う側、売る側どちらにもメリットとデメリットがあります。

どちらの場合もメリットが多いので、損をした!というケースはあまりありませんが、デメリットをしっかり踏まえて取引するようにしましょう。