アドセンスサイトを売買する際の審査と方法を分かりやすく解説!

2019.05.28

サイト売買プラットフォームには、アドセンスにより収益を得ているサイトの売却案件が多数あり、成約にいたるケースも少なくありません。ReSiteでも、アドセンス収益型サイトの売買に関する成約実績は数十件にのぼります。そこで、アドセンス収益型サイトの売買を行う際のポイントを考えられるリスクとあわせて解説していきます。

月間売上がアドセンスメインのサイト売買ではアドワーズの審査が必要!

アドセンス(Google AdSense)の広告をサイトに掲載するためには、Googleによる審査に合格することが必要です。すでにアドセンスサイトを運営している人は、この審査に合格したうえで広告コードを入手し、掲載を行なっているということになります。アドセンスサイトを譲渡する場合は、審査済みの状態のままで引き渡せれば手間がなく、月間売上もそのまま維持できるので理想的だと考える人も少なくないでしょう。しかし、アドセンスのアカウントは規約により譲渡が禁止されているため、審査済みの状態のまま別の人にサイトを引き継ぐことはできません。

サイト売買によってアドセンスサイトを譲り受ける人は、あらためて審査を受ける必要があります。このことは、せっかく売買が成立しても、審査に合格できなければ広告収益を得られないということを意味します。といっても、ポイントを押さえて売買を行えば、それほど大きなリスクにはならないでしょう。その理由について、詳しく説明していきます。

アドセンスの審査って厳しいの?

よくブログ記事やQ&Aサイトで「アドセンスの審査は厳しい」という話題がありますが、本当にそうでしょうか。この手の内容をよく読んでみると、「理由もわからず何度も審査に落とされる」というケースがたいへん多く見受けられます。また、苦労して合格した人が「こうしたら合格できた」というような体験談を公開していることもあり、インターネット上では合格のための情報が錯綜しているのが現状です。このような状況は、アドセンスの審査基準が非公開であり、合格のための詳しい条件については推測せざるを得ないことに起因しています。とはいえ、合格に最低限必要なガイドラインはGoogleから公式のものが公開されています。広告そのものの仕組みを理解したうえで対策を行えば、不合格のリスクは減らすことが可能です。

アドセンスに掲載される広告は、アドワーズ(Google 広告)のアカウントを持っている広告主のものです。ですから、Googleが行なっていることは、広告主が掲載したい広告と、それを掲載する価値があるサイトとのマッチングだといえます。アドセンスに合格するためには、審査対象のサイトが広告を掲載するに値するものであればよいのです。特に意識する必要があるのは、十分なコンテンツを提供できているかどうかという点でしょう。ある程度の独自性があり、サイト訪問者にとって価値のある情報を提供することができていれば、審査に合格できる可能性は高いと考えられます。

ただし、Googleのガイドラインを守ることが必要条件です。例えば、プライバシーポリシーについての言及がないサイトや公序良俗に反する内容のサイトは認められません。また、医療や金融などのような人生を左右する可能性のあるコンテンツについては特別に厳しい審査が行われます。

なぜ、アカウント毎の審査になったのかを推測

すでに審査に合格しているサイトでも、譲渡後にあらためて審査を受けなければならないのはなぜでしょうか。これには、著作権との関係が考えられます。他者のコンテンツを不正に使用したサイトに広告を掲載することで収益を得ようとする人が摘発されるようなケースが増えており、問題になっているのです。このようなサイトに広告が掲載されることは広告主にとっても不利益につながる問題のため、悪質なサイトの取り締まりがGoogleにとっての重要課題となっていることが推測できます。サイト売買においてアカウント毎の審査が必要となった背景には、こういった事情があるのかもしれません。

実際に、著作権に関する審査基準は年々厳しくなってきているという意見も多く聞かれます。しかし、著作権侵害などのないクリーンなサイトであれば、譲渡後の審査は比較的スムーズに進むでしょう。サイトを譲り受けた人がすでに別のサイトで審査に合格していてアドセンスを利用している場合は、ルールに従ってサイトの登録を行えば1日程度で審査完了となります。アドセンスの審査がはじめてという場合でも、すでにアドセンスの運用実績のあるサイトであれば、合格できる可能性は高いと考えられます。

アドセンスの売買は契約書が肝心!

アドセンスサイトの売買を成功させるためには、サイトを受け渡した後の審査について事前に考えておくことがポイントです。万が一審査に不合格となってしまった場合に関して、売却する側と取得する側のどちらが責任をもつべきかを契約書に明記しておきましょう。通常であれば、審査に合格することを成約の条件とし、不合格になった場合は契約を無効とするのが現実的です。可能なら、サイトを取得する人が別のアドセンスサイトを運用中かどうかについても契約前に確認しておくとよいでしょう。その場合は追加の審査がスムーズに進むので、はじめて審査に挑戦する場合に比べると安心して取引ができます。

審査に合格するためには、売買を行う両者が互いに協力することも必要です。売却する人は、合格のためのアドバイスを行うなどのサポートを提供することを考えてみましょう。取得する人には、不合格となった場合でも問題点を修正して再挑戦するなど、ある程度の努力が必要です。審査には時間がかかるケースもあるので、受け渡しが完了してから合格するまでの間に生じた広告収入をどのように扱うかも契約時のポイントになります。受け渡した時点でサイトのオーナーが変わっていると考えれば、合格後に振り込みを行う形で対応するのが妥当でしょう。

アドセンス収益型のサイトを買収するメリットとは?

審査に不合格となるリスクはある程度あるものの、アドセンスサイトを買収することにはそれに見合うだけのメリットがあります。それは、アドセンスでは掲載される広告が自動的に最適化されるという点です。一般的なアフィリエイトでは、自分のサイトのコンテンツに応じて訪問者の特性を予想したり分析したりしたうえで、どのような広告を掲載するかを決めなければなりません。そのためには非常に高度な判断力が必要であり、もし適切な広告を選べなければ収益をあげることが難しくなってしまいます。アドセンスではそのような苦労をしなくても常に最適な広告が選択されるため、サイトのオーナーは集客にだけ集中すればよいのです。

サイト売買においては、集客状況は売却側から取得側に引き継がれます。そのため、アドセンスサイトでは売買の直後からでもコンスタントな売上が見込めるでしょう。コンテンツの拡充などによる継続的な改善に取り組めば、より集客を増やし収益を伸ばしていくことも不可能ではありません。また、サイト訪問者の実際の行動や反応に触れながらアドセンスサイトを運用していく経験は、マーケティングなどのノウハウを蓄積するためにも役立つでしょう。さらに、買収したサイトは新たなビジネスを展開するための足がかりとしても活用できます。サイトの既存コンテンツを自社製品の情報と結びつけて提供したり、サイト自体を販売のための窓口にしたりといったことが可能になるでしょう。

まとめ

アドセンスサイトの売買は、ポイントをおさえて行えば十分に可能です。ただし、受け渡し後にはあらためて審査が必要なことなど、リスクや注意点もあります。アドセンスサイトの売却・取得を成功させるためには、わからないことを事前に確認しておくことが大切です。不明な点や不安な部分などがあるときは、サイトな売買仲介のReSite(リサイト)へ是非ご相談ください。

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