サイト売買で稼ぐ方法とは?サイト売買が儲かるって本当?

2019.05.20

個人や企業が所有・運営しているウェブサイトやコンテンツを商品としたビジネスを「サイト売買(サイトM&Aともいう)」と呼びます。サイト売買である程度の利益を上げる事は簡単な事ではありませんが、しっかりと運営してきたウェブサイトであれば売り上げを稼ぐ事も出来るでしょう。サイト売買に興味がある、または事業資金の足しにしたい方などは今回の記事を参考にしてみてください。

サイト売買の基本的な流れとは?サイトを売却する方法!

サイト売買の方法には大きく分けて「仲介取引」と「直接取引」の2種類が存在する事を覚えておきましょう。

仲介取引の場合、買い手と売り手の間に専門業者が入って契約内容の調整を行います。どの程度の範囲まで調整を行うかは業者によって異なるので、仲介業者選びの1つのポイントとも言えるでしょう。サイト売買に慣れていない場合でも、専門業者を仲介する事で安心して取引きを進められるのが大きなメリットです。また、取り引きに必要な書類の用意や手続きを代行してもらえるので手間を省く事も出来ます。

直接取引は買い手と売り手がプラットフォーム上でメールやチャットなどの機能を利用して直に契約からデータの受け渡しまでのやりとりを行う方法です。基本的には、仲介業者を通さないので手数料がかからずコストを安く抑える事が可能になります。また、直接クライアントと連絡を取るので取り引きのスピードが早く、直感的にビジネスを進められるのもメリットです。デメリットとしてはサイト販売に慣れていないと勝手が分からず、取り引きをスムーズに進める事が難しいという点が挙げられます。また、サイト売買の初心者を狙った代金や商品の未納といった詐欺被害にも注意が必要です。

サイト売買ではまず専門のサイトへ登録する事が一般的となっているので、業界に精通し専門スタッフが充実したサイトへ登録するのがおすすめです。売りたいサイトやコンテンツを登録したら、買い手から申し込み/交渉がかかるのを待ちましょう。買い手が付いたらサイトの収入やアクセス状況を材料にして商談を進めます。お互いの認識にズレが生じないよう綿密に話し合う事が重要です。売却先が決まったら契約書の作成やドメイン・サーバーの移行から入金確認、商品の納品へと流れます。

売れやすいサイトと売れにくいサイトの種類

これからサイト売買を始めようとする人の多くは仲介売買を利用する場合が多いでしょう。仲介売買では基本的に間に入るコンサルタントが中心となって商談を進めていくので、商談中にかかる工数はあまりありません。ただし、サイトの売却価格は売り手の言い値で公開されるケースがほとんどです。まず、自身の案件に引き合いを多く獲得するためにも公開前に、サイト売買に関する正しい知識を身につけ、商品に適正な価格を設定をしておきましょう。

売れやすいサイトってどんなサイト?

売れやすいサイトはSEO以外の集客経路が確保されている傾向があります。ウェブサイトへのアクセスは検索エンジンからの経路が多いですが、単一の集客経路しか持ち合わせていないサイトは買い手から見るとあまり魅力的には見えない場合が多いです。
雑誌・SNS・動画やメルマガなどサイトのアクセス経路は多岐に及ぶため、どんなメディアが流行してもアクセス経路を確保できる事が重宝される傾向にあります。また、サイトで扱う内容にヒットするキーワードがあまり流動的でなく、安定したアクセスや収入が見込める方が買い手が付きやすくなります。

また、アフィリエイトはサイトで収入を得る際にはポピュラーな手法として知られていますが、こうした広告収入に頼りきっているサイトは最近のyahoo!広告の規制の影響などもあり、買い手側が慎重になりやすいです。広告収入以外も含めてバランス良くアカウント運営が成り立っているのが理想的です。また、買い手は売り主が運営していたサイトの扱いには慣れていません。商談中に細かい仕様の説明を行う事はありますが、買い手が実際のサイト運用に慣れるにはしばらく時間がかかるものです。サイト売買で稼ぐためには、コンテンツの譲渡から2週間~3ヶ月程度はメールベースでも構わないので、アフターフォローを実施する旨をPR文内に明記しておく事もポイントです。

売れにくいサイトってどんなサイト?

売上が立っていないサイトは売れにくい傾向にあります。買い手側としても実績のないサイトにこれから投資するというリスクを冒したくはないものです。よほどサイト内のコンテンツが魅力的で充実していれば買い手が付く可能性はありますが、クオリティの高いサイトであれば売上が立っていないという事はほとんどの場合で稀なパターンだと考えられます。運営時にサイトへ投資して売上を立てておく事は、サイトのセカンドバリューを高める事にも繋がるのです。

ウェブサイトには「ホワイトハット」「グレーハット」「ブラックハット」と呼ばれる3つの属性があります。これらはサイトの健全度を示す指標であり、検索エンジンでの表示順位を上げるために不正行為を行っているのがブラックハットです。こうした不正行為は検索エンジン側の運営に監視されており、不正が発覚すれば検索順位の大幅降格や検索データベースからの削除といったペナルティが課される事があります。当然、商品が不正なものと知っていて購入したいと思うクライアントはいないでしょう。全く不正のないクリーンなサイトはホワイトハットと呼ばれます。Googleの大規模なアップデート以降、市場ではホワイトハットのサイトが人気の傾向にあります。

サイト売買市場における相場に見合っていない価格設定がされているサイトも売れにくくなります。適性な価格設定はサイト売り主にとって最も重要な仕事の一つなのです。また、サイト内に解析ツールが設置されていない場合、いつ、どこから、どれくらいの人が、どのようにしてサイトへアクセスしたかが不明瞭になるため、売却のハードルは上がってしまいます。今後の運営において重要な資料が揃っていないサイトは買い手としても手が出し辛いものと言えるでしょう。

サイト以外にも売れるものがある!

「今まで運営してきたサイトを丸々手放すのは抵抗がある」という人も少なくないでしょう。そんな場合はサイトの内の一部を切り取ったり、関連項目を商品として売買にかける事も可能です。効率的に稼ぐためにも、どんなものが商品となり得るのかを把握しておきましょう。

サイト売買で売れるもの。「記事も売れる?!」

ウェブサイトにはそれぞれアドレスが割り当てられていますが、サイト作成者がある程度自由に決める事も可能です。その中でもアドレスの末尾にあたる「ドメイン」と呼ばれる部分は、サイトを訪れる人たちにページやコンテンツを覚えてもらいやすくするために重要視されています。そしてサイト売買ではこのドメイン部分を売却する事が可能となっているのです。ドメインは原則的に早いもの勝ちなので、買い手が使用したくても使用出来なかったドメインというのは少なくありません。
他にも情報サイトの場合にはコンテンツとして掲載している記事をそのまま商品にする事が出来ます。サイトで扱う内容を変更するので不要な記事を処分したいといった場合に売却するのも良いでしょう。
また、amazonで出品者として登録してあるセラーアカウントもサイト売買にかける事が可能です。

売れるようで売れないもの

大手通信販売サイトのamazonセラーアカウントが売買可能という事で、他の大手サイトで登録してあるアカウントも売買可能なのではないかと考える人も多いでしょう。しかし2019年5月時点では「youtubeアカウント」「楽天・ヤフーなどに出店しているECサイト」に関しては規約で売買が禁止されています。トラブルの原因になるので出品は避けておきましょう。

サイトの”売却価格”はどうやって決めるの?サイト査定の基準は?

一般的にサイト売買での売却価格設定は「営業利益の18~24ヶ月分」が相場と言われています。まずはこのあたりを基準に価格を設定してみるとよいでしょう。ただし、サイトの売却価格は様々な理由から上下するケースもあります。例えばサイト内の限られたコンテンツやキーワードでしか集客出来ていないような状態のサイトは相場での販売が難しく、低い価格設定にしないと買い手が付かないという事も珍しくありません。逆に相場よりも高値でサイトを売却出来るケースとしては、サイトの直近の売上や集客力が好調な場合です。トレンドを押さえているサイトは人気商品であり、買い手としても状態の良いサイトを購入して運営を引き継ぎたいというのが本音と言えるでしょう。

正しい情報と知識でスムーズなサイト売買を

ウェブサイトやコンテンツといった商品を扱うサイト売買には、正しい情報と知識が必要になります。しかし「興味はあるけど敷居が高そう」と足踏みしてしまう心配はありません。サイト売買の業界には仲介業者として買い手と売り手の間を取り持つ企業が多く存在しており、その中でも当サービスサイトであるReSite(リサイト)では長年サイト売買で培った経験や知識で利用者を手厚くサポートいたします。サイト売買について分からない事や不安点があれば、まずは気軽にReSiteへご相談ください。

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