ネットショップを運営した場合の年収は?果たして儲かる?

2018.12.25

個人がインターネット上で品物を自由に売買できる時代になり、自分でもネットショップ(ECサイト)を始めてみたいと考えている人が増えてきました。
ネットショップもビジネスですから、始めるのはいいけれど、はたして採算が取れるのだろうかと心配になる人は少なくありません。
ここでは、ネットショップは儲かるのか、年収はどのくらいが見込めるのか知りたいという人を対象に、ネットショップを運営する場合の年収について解説していきます。

1.ネットショップの年収はずばりいくら?

まず、ネットショップ(ECサイト)の年収について解説します。ネットショプを趣味ではなく生業として行いたい人にとっては、ネットショップの収入については、ぜひ知っておきたいところです。ネットショップでは、諸経費がかかるのがポイントです。

ネットショップ運営にかかる経費の内訳とは?

ネットショップを運営すると、さまざまな経費がかかってきます。この経費がショップの売上、すなわちネットショップで得られる収入も大きな影響を与えます。ネットショップ運営でかかるお金の内訳は、年商のうち仕入れが5~6割、広告費が2割、諸経費が1割、2割が収入というのが一般的です。

たとえば、年商が1000万円であれば、年収はそのうち2割ですから200万円ということになります。月商50万なら、月収はその2割ですから10万が年収です。収入として3割残れば、かなり成功しているほうだといえます。物販は売れればそのぶんストレートに収入になると考えがちですが、実際には運営費としてさまざまな経費がかかるので、収入としては意外と少ないのです。

ネットショップの年商が上がると増える経費

経費について注意しておきたいのは、ネットショップの年商が上がると、経費も増える傾向がある点です。ここは多くの人の盲点となるところです。ネットショップをはじめたばかりの頃は規模も小さいので、1人でも運営することが可能です。しかし、売上が順調に伸びて年商が上がるにつれて、1人ではだんだん業務がこなせなくなってきます。そこで出てくるのが運営を誰かに手伝ってもらうという問題です。つまり、ある程度年商が増えてきたら、仕入れ・広告費・諸経費に加えて、人件費がかかってくることになります。

2.ネットショップは儲かる?

次に、ネットショップは本当に儲かるのかどうかについて解説します。人気のあるネットショップは確かに大きな利益を上げています。しかし、誰でもネットショップを始めれば、上手に儲けることができるのでしょうか。

ネットショップで儲けられるかは一概には言えない!

ネットショップで儲けられるかということについては、一概には言えません。ネットショップが儲かるかどうかは、ショップを運営する人の力量次第だからです。世の中にはたくさんのネットショップがあり、誰でも比較的手軽に始められるようになってきています。

しかし、さまざまな経費がかかるので、儲からなければすぐにマイナスが出てしまいます。ネットショップを運営すれば、誰でも儲けることができるわけではありません。ネットショップもリアル店舗と同じように、お客様を相手にするビジネスです。また、ネットショップならではの難しさもあります。ビジネスとして真剣に取り組み、経営という観点からしっかり運営していかないと儲けることはできません。

ネットショップの生存率は30%程度

ネットショップの1年後の生存率は30%です。100サイトのうち、生き残れるのは30サイトしかないという計算になります。これはなかなか厳しい数字です。多くのネットショップが1年後にはなくなっているということで、ネットショップが決して簡単に儲けられるものではないことがわかります。軽い気持ちで始めると「こんなはずではなかった」という結果に終わってしまいます。

3.ネットショップの生存率が低い理由

1年後の生存率は30%程度という厳しい現実があるネットショップですが、生存率が低いことにはいくつかの理由が挙げられます。ここでは、ネットショップの生存率の低さに関係がある理由について、1つずつ解説していきます。

理由1:適切な投資ができない

ネットショップの生存率が低い理由としてまず挙げられるのが、適切な投資ができない点です。ネットショップは自宅でパソコンがあればできますし、サイト作成サービスなどもあるので、比較的手軽に始めやすいものになっています。

ネットを利用した商売なので、少ない投資で参入できるとも思われがちですが、実際にはある程度投資をしなければ成功しにくいものです。必要なところに必要なお金をかけなければ利益が上がらないのは、ネットショップでもリアル店舗でも同じです。広告費や人件費、仕入費など、適切なところで適切な割合の投資をしなければ、利益も見込めません。

理由2:サイトの運営に手をかけられない

ネットショップの生存率が低い理由としては、サイトの運営に手をかけられない点もあります。ネットショップは名前の通り、お店がインターネット上にあるので、いったんショップを作ってしまえば、何もしなくてもお店は存在し続けます。しかし、いつ見ても同じショップでは、お客様は飽きてしまって購入するどころか訪問すらしてくれなくなります。ショップには毎日しっかり手をかけていかないと、集客に結びつかないのが現実です。

4.ネットショップで利益を上げるための仕入れ方法

ここでは、ネットショップで利益を上げるための仕入方法について解説します。ネットショップで売上を伸ばすためには、仕入が非常に重要です。どんな点に注意して仕入を行えばよいのか、ポイントをまとめてみましょう。

商品力の高い商品を仕入れる

ネットショップで利益を上げるための仕入れ方法としては、商品力のある商品を仕入れることが非常に重要です。商品力とは、商品にお客様に買いたいと思わせる力があることをいいます。商品自体に魅力のない、商品力のない商品は売れにくいので利益を上げることができません。たとえば、誰でも商品の仕入れができる業者から卸している商品は、せっかく仕入れても売れ残る可能性が高くなります。

商品力の高い商品とは?

商品力の高い商品とは、お客様にとって購入意欲をそそられる商品のことです。たとえば、入手困難な限定品やレア品は、持っていること自体に価値があるので、商品力の高い商品です。実店舗を持っているお店以外には卸さない商品や、法人以外には卸さない商品など、厳しい条件がある商品は仕入れる人や企業が限られてくるので、商品力の高い商品となりえます。こうした商品は価格競争になるリスクが低く、利益を上げやすい商品なので、積極的に仕入れるようにします。

5.商品力のある商品を仕入れるポイント

ここでは、商品力のある商品を仕入れるポイントについて解説します。商品力のある商品を仕入れることは、ネットショップが成功するかどうかの分かれ道でもあります。どんな点に注目して商品を見極めればよいのでしょうか。

ポイント1:情熱を傾けられる商品を探す

商品力のある商品を仕入れるポイントとしては、まず自分が情熱を傾けられる商品を探すことが大切です。売り手が本当に良いと思っている商品を売ることが重要なのです。そのような商品を売ると、売る側の情熱のかけかたも違ってくるので、熱い思いがお客様にも伝わり売れやすくなります。

ポイント2:商品の魅せ方

ショップサイトでの商品の魅せ方も、商品力を左右します。たとえ商品力が弱い商品でも、サイトでの魅せ方を工夫すれば商品力を高めることができるからです。仕入れたものを最大限魅力的に紹介することは、ネットショップ運営者にとって欠かせない仕事です。たとえば、商品画像は複数載せる、さまざまな角度から見た画像を載せる、商品が魅力的に写っている画像を載せるといった工夫ができます。

6.仕入れる商品や宣伝でネットショップの年収額は変わる

ネットショップは必ずしも儲かるというわけではなく、年収も人によってまちまちです。しかし、仕入れる商品や宣伝の仕方で儲かるネットショップに育てることもできるのが楽しさでもあります。
もし、ネットショップの運営に興味はあるけど一からネットショップを育てるのが大変というジレンマを持っているのであれば、サイト売買ですでに出来上がっているショップを購入することもできます。

「Resite(リサイト)」では、収益のあるネットショップ売却案件を多数保有しています。
運営元であるAIGATE株式会社では複数のネットショップ(ECサイト)運営に携わらせて頂き、物流・コールセンター・人材などの運用コストを最小化することで無駄な運用費用削減を行い、ネットショップ全体の売上向上を実現してきた実績があります。

ネットショップ(ECサイト)に関するご相談は、ぜひ「Resite」にお問い合わせください!

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