webサイト売買のコツと売買成立までの7つのステップ

2019.01.29

webサイトを運営している人の中には、自分の作ったサイトを売ってみたいという人もいるのではないでしょうか。
しかし、webサイトの売買はまだまだ成熟している市場とはいえないため、取引の経験者は多くありません。初めての人の場合、なかなかうまくいかなくて交渉が決裂したり、取引の後で後悔してしまったりするというケースが多いのが現実です。
そこでこの記事では、webサイト売買のコツと流れについて詳しく解説します。

1.なぜwebサイトを売却したいのか目的を明確にする

まず売り手がしなければならないことは、自己診断です。なぜWebサイトを売却したいのか、その目的が明確になっていないと、譲渡する直前になって売却をためらってしまうことになるからです。
せっかく購入する意欲のある買い手が見つかっても、売り手が譲渡することに迷いを見せてしまっては、その意欲をそいでしまいます。そうして成立するはずだった取引が水の泡になってしまった、ということも少なくないのです。
売却のチャンスを逃さないためにも、最初に目的を明確にしておくことが大切です。

目的は実際に紙に書いておくことで明確にできます。
難しく考えることはありません。たとえば、お金がほしいといったことでも、新しいことを始めるための時間がほしい、といったことでもよいのです。
どうしてサイトを手放そうという決断をしたのか、そのことを紙に書いておくことで自分の決断を客観的に見つめることができます。
サイトを手放したくない、というのは感情の問題です。そのような感情に振り回されることなく、論理的な判断を下すことが取引を成功に導くための重要なポイントです。

2.webサイトの売却価格を設定する

目的を明確にしたら、次は自分が作ったWebサイトの価値を算出します。
売却価格を設定するためには、まず毎月の営業利益を算出する必要があります。
営業利益とは、売上げから経費などを引いた金額です。仮に月に100万円の売上げがあるサイトで、広告費などで30万円の経費がかかっているのであれば、月単位の営業利益は70万円です。
サイトの売却価格は、その営業利益の何カ月を掛けるかで考えます。市場平均では20~24カ月が相場だといわれています。

また、営業利益だけでなくPV数やかかった経費の細かな内訳といったデータをまとめておくことも大切です。
そうしたデータが揃っていると、交渉の際に有利になります。少しでも高くサイトを売りたいというのであれば、自分の作ったサイトの価値をよりアピールできるようなデータを揃えておくべきです。

3.webサイトのPR文章を作成する

サイトの売却価格が決まったら、そのPR文章を作成します。PR文章に適切な文字数や効果的な文章はサイトによって異なります。
自分のサイトの特徴をよく理解した上で作成することが大切です。文字数の目安としては、熱意を伝えるためには最低でも1ooo文字程度以上あると好ましいです。ただし、いくら熱意があるからといっても、あまり長文過ぎては買い手に不快感を与えてしまいます。
買い手に負担を感じさせない程度に意欲を伝える文章を作成することが重要です。

4.PR文章を売買サイトに登録する

売却価格が決まり、PR文章を作成したら、売買サイトに投稿して買収希望者を募ります。
投稿から2週間~1ヶ月以内に買い手を見つける覚悟で投稿することが大切です。サイトの売買取引の場合、時間をかけたところで交渉が増えるというわけではない場合がほとんどです。

売買サイトでは新しい投稿者の方が画面の上位に表示されるので、交渉の数も必然的に上位に表示されているサイトの方が多くなるのです。購入希望者が現れたら、ためらわずに短期間で決めることが大切です。

また、サイト売買を成功させるコツとして、レスポンスを早くするということが挙げられます。
仕事のメールをなるだけ早く送信することがビジネスの基本であるのと同じように、サイト売買の取引においてもレスポンスが早い方が、より成約に結びつきやすいのです。間に仲介者となる売買サイトを挟んでいるとはいえ、スピーディな対応が大切だということを忘れてはなりません。

5.弁護士監修で譲渡契約書を作成する

サイト売却の話がまとまったら、あとで揉めるのを防ぐためにも譲渡契約書は必ず作成します。
売買サイトには契約書の作成を代行してくれるところとそうでないところがありますので、もしも代行サービスがない場合は自分で作成しましょう。
そのような場合には、たとえ費用がかかってしまうとしても、弁護士に作成を依頼することをお勧めします。弁護士は法律のプロなので、売り手と買い手双方にとって平等な契約書を作成してくれます。そうすることで、交渉がよりスムーズに進むようになります。
多くの場合、弁護士に契約書作成を依頼する際の費用は売り手と買い手で折半になります。

6.webサイトの売買代金を受取る

契約がまとまったら、サイトの譲渡金額を買い手から受け取ります。
このとき、代金を安全に受け取るためにも仲介業者を入れておくと安心です。多くの仲介業者は安全にお金をやり取りするためのエスクローサービスを提供しています。
エスクローサービスとは、契約の締結時に買い手から一時的に代金を預かり、取引完了後に預かった代金を売り手に支払ってくれるサービスのことです。
売り手と買い手が直接お金のやり取りをするよりも、そうしたサービスを利用した方がトラブルを事前に防ぐことができます。

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7.webサイトの引っ越し作業を行う

取引が完了したら、webサイトの引越しを行います。
具体的に作業として必要なのは、サーバーの移行とドメイン移管です。いうなれば、サーバーの移行は引越しにおける家具の運搬、ドメイン移管は住民票の変更です。
それぞれ別の作業になるので、あらかじめ手順をよく調べておくことが大切です。
また、その際に誤ってサイトの情報を消してしまったり、ドメイン入力を誤って権限を失ってしまったりするケースがあります。そのようなことのないよう、注意して行わなければなりません。

売り手と買い手が同一のドメイン会社だった場合、移管は即日~数日で完了します。
しかし、別会社だった場合には数週間かかることもあります。不安定な状態を避けるために、契約を進める際にあらかじめ移管元と移管先を同一の会社にすることなども検討しておくとよいでしょう。
仲介サイトの中には、そうした引越しの手続きを代行してくれるところもあります。その場合には、プロが行うので安心です。

▼参考
webサイトは買い取ったあとも作業が必要!移管の流れとチェックポイント

8.安全でスムーズな売買のために専門家や仲介業者の利用も検討しよう

webサイトの売買は自分で行うこともできます。
しかし、自分の作ったサイトを適正価格で売り、トラブルなく交渉を進めるためには、多方面から情報を収集することが大切です。
初めてサイトを売却する場合には、さまざまな問題に直面するリスクも伴うということを忘れてはなりません。トラブル防止のためには、間に仲介業者を入れるた方が安心です。

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